カークランドはミノキシジル配合の薬

カークランドはミノキシジル配合の薬

カークランドはロゲインのジェネリックで、アメリカのカークランド社が開発した薬となっています。ロゲインのジェネリックとなりますので効果、副作用、使用方法は全てロゲインと同じになっています。ロゲインと同じということは日本の場合ですとリアップと同じという事になります。ロゲインよりもかなり安く購入できるのでおすすめです。

カークランドの効果

カークランドの効果

カークランドは主成分にミノキシジルを含んでいる薬品です。ミノキシジルというのは血管を拡張させ血流を促す効果があります。この効果により血行が良くなり髪に栄養が届くようになって髪の毛が生えてくるのです。それに加えて今まで細く短いとこで終わっていた髪の毛も太く長い髪の毛へと成長していきます。

ただしカークランドが含んでいるのはミノキシジルのみです。そのため、このカークランドだけを使用していてもAGAの治療というのは難しいです。どうすればAGAを治療できるのかというとそれはプロペシアとの併用です。プロペシアに含まれているフィナステリドは脱毛を防止してくれる効果があります。フィナステリドによって脱毛を防止し、ミノキシジルによって育毛発毛を促しましょう。プロペシアのジェネリックであるフィンペシアでも同様です。

また、フィナステリドではなくデュタステリドでも大丈夫です。デュタステリドの方がフィナステリドよりも効果が高い事は証明されているのでより高い効果を望む方はデュタステリドを使用すれば良いでしょう。

カークランドに含まれているミノキシジル自体の有効性というのは臨床実験によって実証されています。実際にリアップで有名な大正製薬が行った臨床実験では95%の方が薄毛の改善効果が見られたと報告があります。ミノキシジルはそれくらい効果の高い薬となっています。

カークランドは効果なし?

カークランドを使用していて全く効果を実感できなかったという方も存在します。ミノキシジルが配合されているので育毛効果がないという事はまずありません。ではなぜ効果がないと思ったのか。それは短い期間の使用のみで終わったからです。

ミノキシジルというのは長期間使用し続けなければ効果を実感することは難しいと言われています。たった1ヶ月や2ヶ月で目に見える変化が分かるといったことはありません。最低でも1年~3年は使用し続けましょう。多くの方が3年使い続ける事によってハッキリと変化が分かると報告があります。そのためカークランドを使用し始める場合は長期間の継続を視野に入れておくようにしましょう。

カークランドの副作用

カークランドの副作用

カークランドは内服薬ではなく外用薬となっています。そのため副作用が起きるのは基本的に頭皮に関する影響となっています。といってもそこまで副作用というのはありません。起こる確率としても数%のみなのでそれほど気にしなくても良いでしょう。ただし、ミノキシジルというのは元々降圧剤としての役割があった薬です。血圧が不安定な方などの使用は控えたほうが良いでしょう。

頭皮のかゆみやかぶれ

カークランドを使用した時に起こる副作用として大体がこの頭皮のかゆみやかぶれです。基本的にそこまで強いかゆみが出るというのはないですが、稀に治まらないかゆみが発症してしまう方もいます。副作用が強く出てしまった場合は蕁麻疹が出てしまう危険性もあります。

頭皮だけで済むなら良いですが全身に出てしまう方もいるので注意しなければなりません。そのような方は日常でストレスを溜め込んでいる人が多いです。もし蕁麻疹が出てしまった場合はすぐにカークランドの使用を中断し、環境を見直すところからやり直しましょう。

また、体質によってはアレルギー反応が出てしまう方もいます。ミノキシジルが体質的に合わなかったり、成分量が多かったりすると刺激が強くかゆみ、かぶれが発症してしまう事がありますので注意しましょう。ミノキシジルは成分の濃度が高ければ高い程発毛効果というのは強くなりますが、その分リスクもありますので、自分の体質にあった成分量のものを使用するようにしましょう。カークランドはミノキシジルを5%のみ配合なので副作用が発症する人はあまりいないかと思います。

血圧低下

カークランドに含まれているミノキシジルという成分は元々降圧剤としての役割を持っていた薬です。そのため現在でも使用することで血圧低下が見られます。カークランドの場合は外用薬なので内服薬のような血圧低下のリスクはありませんが、頭に入れておきましょう。

血圧が低下するリスクがあるため低血圧の方や心臓疾患の方は使用しないようにしましょう。使用してしまった場合めまいを起こしたり頭痛、吐き気、食欲不振なども起こしたりしますので注意してください。

血圧低下の副作用があるのであれば高血圧の人はちょうどいいと思うかもしれません。ですが、ミノキシジルは血液をサラサラにするという効果はありません。あくまで血管を拡張させる効果があるのみです。そのため高血圧の方が頻繁に使用してしまうと血圧が不安定になり心臓に大きな負担をかけてしまいます。

多毛症

多毛症というのは髪の毛以外の体毛が濃くなっていく症状です。これはミノキシジルの効果によって血管が拡張されたため起こってしまう副作用です。ですが、カークランドに多毛症の副作用はないと考えておいても良いでしょう。

理由としては多毛症はミノタブなどの内服薬によって起こりやすい副作用です。ミノキシジルの内服薬というのは頭皮だけではなく、全身に作用する働きがあります。そのため、頭皮だけを集中して発毛促進するのではなく、全身の体毛を発毛促進してしまいます。

カークランドやロゲインのような外用薬は頭皮にしかあてません。そのため、腕や足といった部分の体毛が濃くなるというのはまずありません。もちろん、頭皮以外につけてしまうとその部分が発毛促進される可能性はあります。

一部では頭皮に塗っているのに全身の体毛が濃くなったと噂されていますが、使用方法などを間違えなければまず起こることのない副作用となっているので頭に入れておきましょう。

カークランドの使い方

カークランドの使い方

カークランドは外用薬となっており、ロゲインのような液体をスポイトでとり、垂らしていくタイプとフォームタイプの2種類があります。どちらもミノキシジルは5%と成分量は同じです。自分が使いやすい方を使うと良いでしょう。

液体タイプ

液体タイプの場合はロゲインと同じになります。スポイトで使用する用量を取り、スポイトで全体に塗布していきましょう。この時塗布する部分は頭皮です。髪の毛に塗っても意味がないので必ず頭皮に塗布するようにしましょう。

塗布が終わったら頭皮全体を指の腹でマッサージする感じでなじませましょう。この時優しくマッサージしないと傷が付いてしまう可能性がありますので注意してください。

これを1日2回行いましょう。1回1mlずつ塗布してください。また、1回の塗布が終え12時間後にもう一度塗布する感じが好ましいです。タイミングは自分が一番やりやすい時で大丈夫です。朝起きた後と就寝前に1回ずつでも自由です。習慣付けるようにして覚えておくようにしましょう。

フォームタイプ

フォームタイプはヘアムースなどを思い浮かべると分かりやすいかと思います。ヘアムースを使う感じで使用していきます。フォームタイプのメリットとしては気体を多く含んでいる泡なので少量で広く塗布することが可能です。コストパフォマンスに優れていると言えます。また、体温に反応して液状となってきますので、液体タイプよりも少量で浸透していきます。また、液体タイプと比べるとかなり乾きも早いです。

使用方法としては毎日適量を手にとり、薄くなっている部分へむらなく塗布していきます。この適量はだいたいキャップの半分程度がちょうどいいです。頭皮全体に塗布が終わったら液体タイプと同じく指の腹で優しくマッサージしていきましょう。必ず優しくマッサージを行い傷をつけないようにしてください。

上記の行為を1日2回行ってください。これも液体タイプと同じように1回終えたら12時間後にもう1回というのが好ましいです。手軽につかえてしまうため、ついつい量を取りすぎてしまうといったことはないようにしてください。

カークランドとロゲインとの違い

カークランドとロゲインの違いというのはほとんどありません。カークランドはロゲインのジェネリックとなっており、成分はミノキシジルが使用されています。そのため効果、副作用も同じとなっているのです。

唯一違う点と言えばカークランドはロゲインよりも圧倒的に安い価格で販売されていると言うことです。リアップよりもロゲインは安く、そのロゲインよりもカークランドは安く購入することが出来ます。

日本国内ではロゲインは病院やクリニックで購入することはできません。リアップしか購入することが出来ないのです。ロゲインが購入することが出来ないとなると、当然ジェネリックであるカークランドも日本国内では購入不可能となっています。

ですが、通販を利用することでどちらも購入することができます。通販を利用してロゲインを購入していたという方はこの機会に同じ効果であるカークランドに乗り換えてみても良いかもしれません。

カークランドの注意点

カークランドは非常に利便性が高いですが、いくつか注意点があります。

塗布した後のドライヤーは禁止

カークランドを使用した後に乾くのを待つのが面倒だからといってドライヤーで乾かすのは禁止です。あくまで自然乾燥が好ましいため絶対にドライヤーは使わないようにしましょう。すぐに乾いて欲しいという方は液体タイプよりもフォームタイプの方が乾きは早いためフォームタイプを使用するようにしましょう。

量を間違えると危険

カークランドの使用の際は必ず塗布する量を間違えてはいけません。確かにミノキシジルの成分量が高い方がより良い効果を得られますが、多くした場合その分副作用が発症してしまうリスクというのも大きくなってしまいます。そのため必ず使用量は守るようにしてください。

女性の方は使用禁止

カークランドはミノキシジルが5%配合されています。女性が使用した場合思わぬ副作用を招いてしまう危険性がありますので使用してはなりません。男性ホルモンが元々少ない女性はミノキシジル5%ではなく、2%のものを使用するようにしましょう。ツゲインやロゲイン(女性用)はミノキシジル2%のものがありますのでそちらをお使いください。

18歳未満は使用禁止

カークランドの使用は女性の方と共に、18歳未満の方も使用禁止です。どちらも同じ理由で男性ホルモンが少ない場合思わぬ副作用を招いてしまう危険性があるためです。18歳未満で薄毛に悩んでいるという方はAGAではない可能性もあります。そのためまずは皮膚科等の病院へ診察へ行き対処するようにしましょう。

カークランドは通販のみ購入可能

カークランドは通販のみ購入可能

カークランドは病院やクリニックでは処方されません。そのため通販を利用しなければならないのです。日本国内ですと購入できるのはリアップのみとなっており、ロゲインすらも購入できない状態です。ですが、通販ならどれも購入できるようになっており、価格も安く設定されています。

カークランドはリアップの半額以下で購入できます。リアップが1本7,000円以上ならばカークランドは3,800円程度です。年間にして84,000円かかるところをカークランドに乗り換えるだけで年間半分程度も節約できます。

また、病院で処方となると診察代もかかってきてしまうためもっと高くつきます。同時にプロペシアのジェネリックであるフィンペシアも購入することが出来るのでAGAの治療をするためにどちらも購入しておくと良いでしょう。

通販の場合は外用薬以外にもミノタブといった内服薬も販売されているので気になった方は試してみても良いかと思います。

カークランドの値段

カークランドは平均にすると約3,800円程度で販売されています。1つで1ヶ月は持つので1ヶ月約3,800円程度の出費となります。ロゲインは約4,000円~4,500円程度で販売されているので、少しでも出費を抑えたいという場合はカークランドがおすすめですね。

また、カークランドの2個セットも販売されており、こちらを購入するならば1つで3,420円程度の単価になります。病院やクリニックでリアップを処方してもらうよりもかなり安く購入できるので、通販の方が確実にお得ですね。

カークランドの販売元はコストコ

カークランドはアメリカのカークランド社が開発発売している育毛剤です。このカークランドの販売元はあのコストコなのです。会員制の小売店のコストコです。今では日本でも多くの店舗を持っており、知らない方も少ないのではないでしょうか。

コストコは設立当時の本社がアメリカのワシントン州カークランド市にありました。そこで、1995年に開始されたPB(プライベートブランド)の名称が「カークランドシグネイチャー」として利用されるようになり、提携している医薬品会社のカークランド社がロゲインジェネリックの「カークランド」を開発し、現在でもコストコのPB(プライベートブランド)として販売しているのです。

カークランドはコストコで買える?

カークランドの販売元はコストコということなら、日本国内でもコストコへ行けばカークランドを購入することは出来るのでしょうか。実際、アメリカではカークランドはコストコで販売されています。ですが、日本国内の場合はカークランドのような医薬品をPB(プライベートブランド)の商品として販売することは禁じられています。

日本とアメリカでは薬事法が異なります。日本の場合は製薬会社により一般医薬品認可を受けた薬は薬局やドラッグストアにしか置くことは認められていないのです。日本国内のコストコでも調剤薬局を備えた店舗はあるにはありますが、国内製剤販売認可を受けていないコストコで販売できるPB(プライベートブランド)の商品というのは良くて栄養補助食品のサプリメントまでです。

カークランドはサプリメントではなく、医薬品です。そのため、日本国内のコストコではまず置いていないため、購入することは不可能です。カークランドの購入を考えている方は通販を利用して購入するようにしましょう。