フィナステリドの副作用

フィナステリドの副作用

フィナステリドというのはプロペシアフィンペシアに含まれているAGAに効果のある成分です。ミノキシジルと併用することで最大限の効果を発揮し、AGAによる脱毛を防ぎ、発毛を早めてくれます。

フィナステリドは基本的には副作用は少ないとされていますが、個人差があり、体質的に出やすい方や出にくい方というのが存在します。

誰もが副作用が出てしまうわけではないですが、服用する方誰にでも副作用が出てしまう可能性はあるので、フィナステリドを服用する場合は必ず副作用の事を頭に入れておくようにしましょう。

初期脱毛

初期脱毛というのはその名の通りフィナステリドを服用することで脱毛が起きてしまう現象です。これはフィナステリドが体質的に合わないからAGAの進行が早まり髪の毛が抜けてしまうというものではありません。初期脱毛はAGAによって変化してしまったヘアサイクルを正常に戻すための期間です。

ヘアサイクルというのは髪の毛1本1本にあるものです。ヘアサイクルには成長期→退行期→休止期の3つの期間があり、髪の毛は必ずこの順番で成長していきます。

成長期というのはそのままの意味で髪の毛が成長している期間です。ヘアサイクルが正常な状態ですと、成長期は2年~6年とされています。

退行期というのは髪の毛が成長し終え、そのままの長さ、太さで維持している期間です。

休止期は完全に抜ける準備が出来ている期間と言えます。普段から抜ける髪の毛というのはこの休止期に入った髪の毛です。

ヘアサイクルの中で一番大事な期間は成長期です。AGAの場合、成長期が長くても1年とかなり短くなってしまいます。そのため1年以内で退行期へ以降し、休止期となりすぐ抜けてしまうのです。

初期脱毛はこの異常なヘアサイクルを1回リセットし、正常に戻してくれるのです。最初は抜け毛が多くなって不安になってしまいますが、初期脱毛で抜けている髪の毛というのは全て休止期に移行した髪の毛ですので心配はいりません。

この初期脱毛が起きることでAGAの進行が早まったと勘違いしてフィナステリドの服用を中断してしまう方がいますが、絶対にそのような事はしないようにしましょう。

フィナステリドというのは長い期間服用しなければ効果のでません。すぐに中断してしまうとフィナステリドを服用する以前よりももっと酷い状態になりかねませんので注意してください。

初期脱毛の対処法

フィナステリドを服用することで初期脱毛が起こる可能性があると分かりましたが、対処法はあるのでしょうか。わかっていれば何かしら対処できるかもと思うかもしれませんが、現状では初期脱毛を出ないようにする対処法はありません。

そのため初期脱毛が発症してしまった場合は何かしらで頭皮を隠すしかありません。最初は辛いかもしれませんが、ここを乗り切ることでAGAを完治させることができます。

頭皮を隠す方法としては帽子やカツラを被る事が一番です。これが一番手っ取り早い方法です。今では薄毛を隠すパウダーもあり、ふりかけることで頭皮が見えなくなるといったことも出来ます。薄毛をバレたくないという方はこのどれかを選択して初期脱毛を乗り越えましょう。

初期脱毛の期間

初期脱毛が出る方、出ない方も個人差があります。それと同じで初期脱毛が起きている期間というのも当然個人差があるのです。服用して2日後から2週間続いたという方もいれば、服用して10日後から1ヶ月続いたという方もいます。

平均としては2週間~1ヶ月程度です。だからといってこの期間内で必ず治まるとは言えませんので注意してください。

性機能低下

性機能低下

フィナステリドを服用することで性機能が低下してしまう可能性もあります。性機能低下とはどういうことなのかというと、EDと呼ばれる勃起不全が発症したり、性欲自体が現象してしまったりする事です。

これはフィナステリドの効果によって男性ホルモンが抑制されたため起こってしまうのではないかといわれています。実際フィナステリドを服用することで性機能が低下するという因果関係は証明されていません。

性機能が低下してしまう可能性というのも非常に低く、服用した方の約1%~5%となっています。これはフィナステリドの臨床実験によって出た結果なので信用性は高いと言えるでしょう。

性機能が低下してしまい、元に戻そうとしてフィナステリドの服用を中断してもすぐに戻るものではありません。性機能は徐々に低下していくものなのでフィナステリドの服用を中断しても性機能は徐々に戻っていきます。

肝機能障害

フィナステリドを服用することで肝機能障害が起きてしまうというのはとても有名な副作用と言えるでしょう。ですが、肝機能障害が起きるというのはフィナステリドに限った話ではありません。

内服薬というのはどれも肝臓へ負担がかかります。それはどれも肝臓で代謝しているためです。フィナステリドは他の薬とくらべて肝機能障害のリスクが少し高いとあっても発生率というのはかなり少ないと言われていますのでそこまで心配する必要はありません。

ただし、フィナステリドを服用する前に肝機能になんらかの障害を抱えている場合ですと、大きな副作用を招いてしまう危険性があります。また、アルコールを摂取している状態でフィナステリドを服用してしまっても同じ事が言えます。

手足のむくみ

フィナステリドを服用し始めてから手足がむくんでしまったという報告が多くあります。この副作用というのはフィナステリドを含んでいるプロペシア、フィンペシアの添付文書には一切記載されていません。ですが、フィナステリドの副作用として報告されているのはなぜでしょうか。

それはミノキシジルと併用しているからです。基本的にAGAの治療というのはフィナステリドとミノキシジルを併用して行うものです。そのため、併用してAGAを治療している方はどちらの副作用なのか分からないという方も多いでしょう。

むくみの原因の1つとして血管が拡張してしまい起こってしまうというものがあります。ミノキシジルは血管拡張作用がありますが、フィナステリドには一切ありません。そのためフィナステリドとミノキシジルを併用している方なら手足がむくんでしまう可能性というのはあるといえるでしょう。

むくみの対処法

男性だからといってむくみが気にならないという方ばかりではありません。むくみの対処法もありますのでむくみが気になる方は実践してみるのも良いでしょう。

一番効果的な方法としてはマッサージです。中でもリンパマッサージはむくみを解消させるにはとても効果的です。足のむくみを解消したい場合は下から上へマッサージしていきましょう。末端からマッサージしていくと効果が高いです。

入浴中や入浴後の血管循環が良い時にマッサージを行う事で通常の何倍も高い効果を実感出来ます。

マッサージが面倒くさいという場合は利尿剤を使用すると良いでしょう。利尿剤というのは体内に溜まっている余分な水分をおしっことして流しだしてくれる薬です。

ラシックスという利尿剤が一番有名で、むくみをとるにはとても効果的と言えます。ラシックスはモデルでも使用しているほど効果の高い利尿剤となっているので気になる方は通販で購入しましょう。

ラシックスの注意点としては、服用することで1日に何回もトイレに行かないといけなくなりますので、服用後に車の運転などは控えると良いでしょう。

うつ症状が起きる

フィナステリドを服用すると一部ではうつ病になると言われていますが、これは1%程とかなり低い確率です。だからといって確実に発症しないというわけでもないので頭の中には入れておくようにしましょう。

このうつ症状が起きてしまうというのはフィナステリドの男性ホルモンを抑えるという効果によって起きてしまうのではないかと言われています。

フィナステリドを服用して気分が沈んだり、やる気が無くなった、イライラするようになったなど、気持ちの変化が現れた際は医師に相談するようにしましょう。

乳房障害

乳房障害というのはフィナステリドを服用したことで女性化乳房になってしまうという副作用です。これはどのくらいの確率で発症してしまうのかというのは分からず、頻度不明とされています。

実際にフィナステリドを含んだプロペシアの添付文書にも「乳房肥大」としっかり書かれている副作用となっています。

フィナステリドを服用しはじめて2年~3年たってから発症する、乳房障害の副作用が出た時に同時に痛みも伴ったとの報告もあります。

フィナステリドの服用を中断すれば元に戻るのかが気になるとこだと思います。徐々に戻っていくという報告もあれば、1ヶ月以上膨らんだままという報告もあります。

なぜフィナステリドを服用することで乳房障害が起きるということについては分からないことも多い現状です。推測としてはフィナステリドというのは男性ホルモンを抑制する効果があります。そのため元々男性ホルモンが少ない方の場合はフィナステリドにより抑制されると女性ホルモンが抑えられなくなり乳房障害に繋がってしまうのではないかと言われています。

フィナステリドの効果

フィナステリドの効果

フィナステリドは服用することで抜け毛を抑える働きがあります。AGAはDHTという男性ホルモンが原因で引き起こしてしまう脱毛症です。

DHTはテストステロンと呼ばれる男性ホルモンと5αリダクターゼが結合して生成されます。フィナステリドを服用することでこの5αリダクターゼを阻害し、DHTの生成を防ぐため抜け毛が減るのです。

抜け毛が減るといってもフィナステリドの副作用によって初期脱毛を起こし、抜け毛が多くなってしまったという方もいます。ですが、これは正常なヘアサイクルに戻っている証です。

しっかりとフィナステリドが効果を発揮し、AGAで乱れたヘアサイクルから正常なヘアサイクルへ戻っています。

フィナステリドは抜け毛を防止する効果なため、発毛を促進する効果というのはありません。それはミノキシジルの役割となっています。

そのためAGAの治療にはフィナステリドとミノキシジルを併用するのが一番良いとされているのです。

また、フィナステリドはすぐに効果がでるものではありません。1ヶ月2ヶ月使用したからといって髪の毛がかなり生えたなんてことにはなりません。

最低でも1年は使用しなければ効果を実感することは難しいでしょう。3年フィナステリドを服用し続けた事で効果を実感できたと多く報告されています。何年も続けるのは難しい事だと思いますが、AGAを治すためには継続的にフィナステリドを服用し続けるようにしましょう。

ミノキシジルとの併用

フィナステリドとミノキシジルの併用はAGAの治療には絶対と言っていいほど使用されます。AGAということで病院やクリニックへ言ってもこの2つが必ず処方されるでしょう。

抜け毛を防止し、正常なヘアサイクルに戻すフィナステリド。血管を拡張し血流を促す事で発毛促進をするミノキシジル。どちらも単体ですとAGAに対しての効果はそれほどではありませんが、併用することで最大限の効果を得ることが出来ると言えるでしょう。

フィナステリドには内服薬しかありませんが、ミノキシジルにはロゲインカークランドといった外用薬とミノタブといった内服薬の2種類があります。内服薬の場合は効果も高く均一な分副作用のリスクも外用薬に比べたら少し高いと言えます。どちらが良いかは服用する方それぞれなので自分にあったAGAの治療薬を選ぶようにしましょう。

効果の高いデュタステリド

効果の高いデュタステリド

フィナステリドはAGAの治療に対してかなりの効果を発揮します。ですが、フィナステリドよりも効果の高い成分というのがデュタステリドという成分です。

デュタステリドはザガーロアボルブといった薬に含まれています。このデュタステリドは実際にフィナステリドの1.5倍の効果を持っていると実証されています。

フィナステリドは5αリダクターゼを阻害すると説明しましたが、この5αリダクターゼは1型と2型の2種類があります。フィナステリドはこの2型のみしか阻害することは出来ません。

ですが2型5αリダクターゼの影響を受けていない方はAGAによる脱毛症があまり見られないと結果が出ています。そのため2型5αリダクターゼのみを阻害するフィナステリドでも十分とされています。

だからといって1型5αリダクターゼは全くAGAの影響がないとは言えません。少なからずの影響は受けてしまいます。

デュタステリドは1型、2型共に阻害することが可能です。そのためフィナステリドよりも抜け毛を防止することが出来るのです。

実際にフィナステリドとデュタステリドを実験した時もデュタステリドの方が多く髪の毛が成長した事が確認できています。デュタステリドの方が効果は高いですが、その分副作用のリスクも少し高くなっています。

フィナステリド配合の薬

フィナステリドを含んでいる薬は今では多く存在します。ですが、病院やクリニックで処方してもらえるのはプロペシアのみと言えるでしょう。また病院やクリニックの場合は非常に値段が高いため、購入するなら通販が一番おすすめです。

プロペシア

プロペシア

フィナステリドを含んでいる薬として一番有名なのはこのプロペシアという薬でしょう。病院やクリニックへ言ってもこの薬を絶対と言っていいほど処方されるかと思います。

メルク社という会社が開発しており、世界60ヶ国以上で使用されているほど安全性、効果が共に高い薬です。

効果としては先程の「フィナステリドの効果」で説明した通り、AGAによる抜け毛を抑える効果があります。また、プロペシアにはミノキシジルは入っていないので抜け毛を抑えるだけの効果となります。

発毛を促進するためにはミノキシジルを含んだ薬と併用するようにしましょう。

フィンペシア

フィンペシア

フィンペシアはプロペシアのジェネリックです。そのため成分にはもちろんフィナステリドを含んでおり、効果、副作用、飲み方など全てプロペシアと同じです。

プロペシアを服用していた方ならフィンペシアの方がとても安いので乗り換えると経済的にお得と言えます。またフィンペシアは病院やクリニックでは処方されず、通販を利用しなければ購入することは不可能となっています。

プロペシアと成分、効果は同じで値段が安いのであればフィンペシアに乗り換えた方がいいかもしれません。

フィナステリドの通販

フィナステリドは病院やクリニックでももちろん処方されます。ですが、フィナステリドは継続的に服用が必要です。何年も通院するのは面倒と思う方もいるでしょう。また値段も安くはなく、だいぶ出費もかかることでしょう。

通販を利用すればそのような面倒な事は一切ありません。通販なので病院やクリニックへ行く必要もなく、薬代だけとなるので出費もかなり抑えられます。また、フィンペシアのようなジェネリックならばもっと抑えられることとなるでしょう。

プロペシアと成分や効果は一切変わらず、半額以下で購入出来るのでとてもおすすめです。通院が面倒、出費を抑えたいという方がいたら通販で購入を考えてみたらいかがでしょうか。